アーツ前橋

地域アートプロジェクト

キム・ジェミニ 滞在制作(二国間交流事業:招聘)

アーツ前橋では、滞在及び制作のための施設「竪町スタジオ」を拠点として国内外よりアーティストを招聘し、滞在制作事業を行っています。海外在住のアーティストを対象にした滞在制作では、本年度より国立現代美術館レジデンシー・コヤン(MMCA Residency Goyang/韓国)と二国間交流事業プログラムを実施します。

2019年6月より、キム・ジェミニ(Kim Gemini)を招聘します。キムは、1975年生まれ、現在は韓国を拠点に活動。韓国と東アジア諸国でポスト植民地研究に取り組んでいるリサーチベースのアーティストです。
今回の滞在では、地域の歴史、小さな物語と地域の「文化の融合した食」についてのリサーチを行い、作品制作を行います。


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■滞在期間:2019年6月3日(月)〜2019年8月29日(木)

■滞在制作場所:竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)

■パブリックプログラム ※詳細が確定次第、随時更新します。

 日時:2019年8月24日(土)

 会場:竪町スタジオ

 入場無料、どなたでもご参加いただけます。

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■招聘アーティスト プロフィール

キム・ジェミニ Kim Gemini

geminikim2_photo by artist

1975年生まれ。韓国を拠点に活動。2009年チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン藝術大学), ファインアート修士課程修了。韓国と東アジア諸国でポスト植民地研究に取り組んでいるリサーチベースのアーティスト。朝鮮民主主義人民共和国からの難民の子供として、仁川(インチョン)が小村から工業団地へと急速に変化していくのを目撃する。証拠を集め、その地域の人類の遺物を探し、同時にその経験から学びながら海外の移民のプロジェクトに取り組んでいる。近年の主な個展に、「What do the deer eat?」(2018年、京畿近代美術館/安山、韓国)、2016年「Sisters Act Korea」(2016年、ウリ美術館/仁川、韓国)など。


■これまでの作品

Fragrance of Immigrant_2018_Found object,Soap base_Photo by Artist
Fragrance of Immigrant
ファウンド・オブジェクト、石鹸基剤、2018年



Threshold Hour2_2018_Rice,Metal,Wood,Glass_Photo by YJ.Yu
Threshold Hour 2
米、鉄、木材、ガラス、2018年、撮影:YJ.Yu


Sewoon Soap_2017_Broken electric parts,Soap base_Photo by GCC
Sewoon Soap
壊れた電気部品、石鹸基剤、2017年、撮影:GCC


Gradual Enlightenment_2015_Metal_Photo by HM.Park
Gradual Enlightenment
鉄、2015年、撮影:HM.Park



Sample of Canal Water_2009_Water,Wood,Glass_Photo by Artist
Sample of Canal Water
水、木材、ガラス、2009年



■本事業について

2019年度本事業は、国立現代美術館レジデンシー・コヤン 、国立現代美術館、韓国(MMCA Residency Goyang, National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea )との「国際芸術家交流プログラム/International Artist Exchange Program」として実施します。

また、二国間交換事業として、国立現代美術館レジデンシー・コヤン(MMCA Residensy Goyang)増田拓史氏を派遣します。

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