アーツ前橋

サポーター

こどもたちと一緒にアートを鑑賞しよう!(鑑賞サポーター募集)【終了】

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こどもたちとアートの出会いを作る「鑑賞サポーター」になりませんか?

アーツ前橋の学校団体見学プログラム「おしゃべりアートツアー」で、こどもたちと一緒に作品鑑賞を楽しむ鑑賞サポーター(ボランティアスタッフ)を募集します。
こどもたちとアートの架け橋となる、熱意のある方のご応募をお待ちしております!

■ 主な活動
(1)前橋市内小学校を対象した「おしゃべりアートツアー」(今年度は11~12月の平日実施)の鑑賞サポート
(2)小学校以外も対象とした学校団体の鑑賞サポートや、親子を対象としたファミリーギャラリーツアーのサポート活動を予定しています(月1~2回程度)
※作品や美術に関する知識をこどもたちに教えるのではなく、こども達自身が作品を見て感じたことや自ら発見したことに共感したり一緒に考えたりしながら、アーツ前橋での鑑賞体験を作り上げていきます(無償での活動です)。サポーターになるには、下記研修の受講が必要です。

平成2 6 年度鑑賞サポーター研修 「誰かと一緒に鑑賞することについて考えよう」

アートを鑑賞するってどういうこと?一人ではなくこどもたちや誰かと一緒に鑑賞することの意義やおもしろさとは何でしょうか?
研修を通して、みんなで体験し考えたり話し合いながら実践してみましょう。

■ 研修日時
第1回 9月6日(土) 13:00~16:00
第2回 9月13日(土) 13:00~16:00
第3回 9月27日(土) 13:00~16:00
第4回 10月15日(水) 11:00~16:00
第5回 10月22日(水) 11:00~16:00
第6回 12月14日(日) 14:00~16:00
※上記以外に、必要に応じて自己研修の日時を設定します
※日時や内容等に変更がある場合があります。参加者にはその都度ご連絡いたします

■ 定 員 20名

■ 会 場 アーツ前橋 ※詳細は参加者へ通知します

■ 条 件
原則、全ての日程に参加できる方。研修終了後も継続的に活動できる方
美術の専門知識やボランティア経験は必要ありません

■ 申し込み方法
8月22日(金)必着 →締め切りました
住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを明記のうえ、「応募の動機」(800字程度)を添えてメール又は郵送

■ 申し込み
メール artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp
 郵 送 〒371-0022 前橋市千代田町5-1-16 アーツ前橋「鑑賞サポーター」係

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■ 講 師

茂木 一司
群馬大学教育学部教授。テーマは“Art Education for all(みんなのための美術教育)”。障害を持った人、子どもたち、老人、外国人など、異文化な人たちが共生できる、インターラクティブでコラボレイティブな表現のワークショップを研究。

小出 和彦
ワークショップデザイナー/演劇人。前橋で高校時代から演劇活動、主に脚本演出を手がける。2011年に青山学院大 WSD プログラムを修了、参加体験型演劇ワークショップを企画、展開中。

手塚 千尋
東京福祉大学短期大学部こども学科助教。異文化理解・多文化共生に興味をもつ。学校教育における造形・表現活動を「学びの協同性」という視点から解体し、再構築することをテーマにワークショップによる造形・表現活動の題材開発および教育実践を展開中。

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
障害の有無にかかわらず、多様な背景を持つ人が集まり、ことばを交わしながら美術鑑賞する場を企画運営するグループ(代表:林建太)。様々な見方を持つ人同士が一緒に新たな美術の楽しみ方をつくることを目的としています。
公式Facebookページ http://www.facebook.com/kanshows
公式ブログページ http://kansho-ws.jugem.jp/

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■ 昨年度の様子

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■ 助成 平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ

 

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