アーツ前橋

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アートスクールSコース~アートの楽しさを伝えよう!【終了】

サポーター活動

アーツ前橋の教育普及プログラムを一緒に企画しよう!

アーツ前橋ではより多くの市民や子どもたちにアートの楽しさを伝えるための参加体験型学習講座(ワークショップ)などを企画しています。今年度のSコースでは、そのような教育普及プログラムを企画立案から実施までを体験する市民を募集します。アートの架け橋となる、熱意のある方のご応募をお待ちしております!

■2014年度アートスクールSコース内容:

(1)美術館の「教育普及プログラム」について学ぶ(事例などから)。

(2)10月4日から開催する展覧会『服の記憶 ― 私の服は誰のもの?』会期中に実施する市民や子どもを対象にした「教育普及プログラム」 を企画立案する。

(3)12月13日に企画したプログラムを実際に実施開催する。

■会場:アーツ前橋、中央公民館 ※詳細は受講者へ通知します

■研修日時

日時

1

9月27日(土) 13:00~16:00

2

10月19日(日) 13:00~16:00

3

11月16日(日)13:00~16:00

4

11月30日(日)13:00~16:00

5

12月13日(土)11:00~16:00

※1213日は完成した企画内容によって実施時間が決まります。

※日時や内容等に変更がある場合があります。参加者にはその都度ご連絡いたします。

■定員:15

■応募条件:原則、全ての日程に参加できる方。美術の専門知識やボランティア経験は必要ありません。

■申し込み方法:住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを明記のうえ、メールあるいはお電話でお申し込みください。

■応募の締切:921()

■申し込み先

メール:artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp

電話:027-230-1144

■講師
茂木一司
群馬大学教育学部教授。テーマは“Art Education for all(みんなのための美術教育)”。障害を持った人、子どもたち、老人、外国人など、異文化な人たちが共生できる、インターラクティブでコラボレイティブな表現のワークショップを研究。

■協力
手塚 千尋
東京福祉大学短期大学部こども学科助教。異文化理解・多文化共生に興味をもつ。学校教育における造形・表現活動を「学びの協同性」という視点から解体し、再構築することをテーマにワークショップによる造形・表現活動の題材開発および教育実践を展開中。

 

助成:平成26年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ

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