アーツ前橋

地域アートプロジェクト

キム・ジェミニ 滞在制作(二国間交流事業:招聘)

アーツ前橋では、滞在及び制作のための施設「竪町スタジオ」を拠点として国内外よりアーティストを招聘し、滞在制作事業を行っています。海外在住のアーティストを対象にした滞在制作では、本年度より国立現代美術館レジデンシー・コヤン(MMCA Residency Goyang/韓国)と二国間交流事業プログラムを実施します。

2019年6月より、キム・ジェミニ(Kim Gemini)を招聘します。キムは、1975年生まれ、現在は韓国を拠点に活動。韓国と東アジア諸国でポスト植民地研究に取り組んでいるリサーチベースのアーティストです。
今回の滞在では、地域の歴史、小さな物語と地域の「文化の融合した食」についてのリサーチを行い、作品制作を行います。


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■滞在期間:2019年6月3日(月)〜2019年8月29日(木)

■滞在制作場所:竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)

パブリックプログラム 「オープンスタジオ/肉じゃがマスターチャレンジin前橋」

□オープンスタジオ
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 日時:2019年8月24日(土)11:00~18:00
 会場:竪町スタジオ
 入場無料、どなたでもご参加いただけます。

 内容:内容:アーティストが本滞在中に行ったリサーチの経過などを中心に紹介します。

プログラム① 前橋市 肉じゃがコンテスト aka 終戦記念食事会
 日時:2019年8月24日(土)15:15~16:30(予定)
 会場・竪町スタジオ2階
 参加:無料
 内容:5~10名の参加者による肉じゃがを食べ比べ、アーティスト共に様々な賞を決定します。

プログラム② アーティスト・トーク(逐次通訳付き)
 日時:2019年8月24日(土)16:45~17:45
 会場:竪町スタジオ2階
 参加:無料
 内容:本滞在中に行ったリサーチや制作についてのトークを行います。


□□□ 参加者募集! □□□

「肉じゃがマスターチャレンジin前橋 前橋市 肉じゃがコンテスト aka 終戦記念食事会」
日時:2019年8月24日(土)15:15~16:30 (オープンスタジオ 11:00-18:00)
会場:竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)

 ■概要
アーツ前橋滞在制作事業にて滞在中のアーティスト キム・ジェミニ(韓国)による滞在制作活動報告を兼ねたオープンスタジオ関連イベントとして開催する「前橋市 肉じゃがコンテスト aka 終戦記念食事会」に肉じゃがを持参し、ご参加いただける方を募集します。
「肉じゃが」の発祥には諸説ありますが、その一つに明治初期に日本海軍がイギリスのレシピをもとに作ったたものであるとも言われています。当時は、兵士のために作られていた料理が今や日本の代表的な家庭料理ともなっている変化には、どのような視点を持つことができるのでしょうか。アーティストのこれまでのリサーチや考えを紹介し、参加者の方のそれぞれの肉じゃがの味と思い出を交えて、ともに考える場を作ります。


■募集内容
・5~10名(組)の参加者を募集します。ご家族や友人同士での参加も可能です。
・ご家庭で普段作られる「肉じゃが」(3~4名分程度)を持ちください。
 ※材料費等は参加者負担となります。
・事前にいくつかの「肉じゃが」に関する質問にお答えいただきます。
 ※定員を超えた場合、アーティストによる選考を行わせていただきます。
 ※ご参加いただいた方には、終了後それぞれ賞とアーティストによる記念品を贈呈します。

■申し込み方法
・8月18日(日)までに、参加希望のご連絡を、「artsmaebashi@city.maebashi.gunma.jp」までお申し込みください。必要事項:氏名、年齢(年代)(グループの場合は全員分お願いいたします。)
・8月21日(水)までに、アーティストより「肉じゃが」に関するいくつかの簡単な質問をお送りしますので、ご回答お願いします。
・8月24日(土)13:00~13:30の間に、竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)にお越しください。

■当日の流れ
・11:00~ オープン・スタジオ 開場
・14:30~15:00 会場準備(会場は2Fとなります)
・15:15 開始
 ・アーティストが制作した「肉じゃが」に関する映像(2分程度)を観客と共に鑑賞します。
 ・事前にお答えいただいた「肉じゃが」に関するアンケートの答えを、観客に向け発表いただきます。
 ・アーティストが炊いたお米と共に参加者・観客らとともに「肉じゃが」を試食します。
 ・投票を行います。
 ・投票の結果、参加者に各賞を与え、アーティストからの記念品をお渡しします。
・16:30 終了
・16:45~17:45 アーティストトーク(逐次通訳付き)


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■招聘アーティスト プロフィール

キム・ジェミニ Kim Gemini

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1975年生まれ。韓国を拠点に活動。2009年チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン(ロンドン藝術大学), ファインアート修士課程修了。韓国と東アジア諸国でポスト植民地研究に取り組んでいるリサーチベースのアーティスト。朝鮮民主主義人民共和国からの難民の子供として、仁川(インチョン)が小村から工業団地へと急速に変化していくのを目撃する。証拠を集め、その地域の人類の遺物を探し、同時にその経験から学びながら海外の移民のプロジェクトに取り組んでいる。近年の主な個展に、「What do the deer eat?」(2018年、京畿近代美術館/安山、韓国)、2016年「Sisters Act Korea」(2016年、ウリ美術館/仁川、韓国)など。


■これまでの作品

Fragrance of Immigrant_2018_Found object,Soap base_Photo by Artist
Fragrance of Immigrant
ファウンド・オブジェクト、石鹸基剤、2018年



Threshold Hour2_2018_Rice,Metal,Wood,Glass_Photo by YJ.Yu
Threshold Hour 2
米、鉄、木材、ガラス、2018年、撮影:YJ.Yu


Sewoon Soap_2017_Broken electric parts,Soap base_Photo by GCC
Sewoon Soap
壊れた電気部品、石鹸基剤、2017年、撮影:GCC


Gradual Enlightenment_2015_Metal_Photo by HM.Park
Gradual Enlightenment
鉄、2015年、撮影:HM.Park



Sample of Canal Water_2009_Water,Wood,Glass_Photo by Artist
Sample of Canal Water
水、木材、ガラス、2009年



■本事業について

2019年度本事業は、国立現代美術館レジデンシー・コヤン 、国立現代美術館、韓国(MMCA Residency Goyang, National Museum of Modern and Contemporary Art, Korea )との「国際芸術家交流プログラム/International Artist Exchange Program」として実施します。

また、二国間交換事業として、国立現代美術館レジデンシー・コヤン(MMCA Residensy Goyang)増田拓史氏を派遣します。

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