アーツ前橋

地域アートプロジェクト

松田啓佑 滞在制作

昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により募集を見送り、スタジオサポートプログラムの実施となりましたが、今年度から「群馬にゆかりのあるアーティスト」の募集を再開しました。県内外、国内外15件の応募から厳正なる選考の結果、松田啓佑氏を招聘することになりました。

松田氏はこれまで、京都を拠点に、油彩ドローイングと陶器による作品を制作してきました。自らの身体を「自由な状態」に保ち、それが通過する世界の情報を表現として定着させること。制作の手法を模索しつつ、松田氏が試みるのは、こうした「出来事」としての制作活動だと言えます。

今回の滞在制作では、前橋の街の風景や自然との化学反応によって新たな制作の可能性を探ります。
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■招聘作家プロフィール

松田啓佑 MATSUDA Keisuke

1984年群馬県生まれ。2009年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。油彩ドローイングの手法を用いて、自分自身を媒介に「世界」そのものを捉える表現法を模索している。その延長で、2020年からは陶器による立体表現にも取り組む。主な展覧会に「満杯の状態 」(2kw gallery、滋賀、2021年)、「捨てていた意識は目に当たる」(See saw gallery、名古屋、2021年)、「VOCA現代美術の展望-新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2017年)、「目と鼻 」(eNarts、京都、2017年)、「Dribble2」(2kw gallery、滋賀、2017年)、「UNREVIVABLE」(eNarts、京都、2016年)など。https://keisukematsuda.com/

 

■滞在期間:2022年1月10日(月)~2022年2月13日(日)

■滞在場所:竪町スタジオ(前橋市千代田町2-4-1)

■パブリックプログラム
成果発表展示 : 2022年2月10日(木)~13日(日)13:00~18:00

アーティストトーク:2022年2月11日(金・祝)16:00~
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況に応じて、変更・中止する場合があります

 

■これまでの作品

《Untitled》2021年、 カンヴァスに油彩、91.0×117.0cm


《Untitled》2021年、セラミック、40.0×80.0cm


《Untitled》2020年、カンヴァスに油彩、40.0×80.0cm

※審査員による講評は以下のページよりご覧いただけます。
https://www.artsmaebashi.jp/?p=16864

 

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