アーツ前橋

地域アートプロジェクト

アーツ前橋の、館外に出ていくアートプロジェクトです。そこで地域の課題や日常の生活と、アートが持つ創造力が出会うことで新しい出来事をつくりだしていくことを目指しています。
モノを作る、アイディアを生み出す、コミュニケーションをデザインする、といった試みを街のなかに広げていきます。

滞在制作事業(アーティスト・イン・レジデンス)

アーツ前橋は、2013年10月の開館前よりアーティストによる滞在制作を実施しており、開館後の2014年から中心市街地の空きビルをスタジオ兼滞在場所として改修し、本格的に滞在制作を開始しました。国内外からアーティストを招聘するとともに、群馬県にゆかりのあるアーティスト対象に公募も行っています。

表現の森

「表現の森 協働としてのアート」展(2016/7/25-9/22)をきっかけに始動した前橋市内の福祉、医療、教育の団体等と協働する5つのプロジェクト。展覧会後も継続して行う事業内容の詳細は、特設サイトをご覧ください。
特設サイト:https://www.artsmaebashi.jp/FoE/

多文化共生プロジェクト
多文化共生プロジェクトは2019年から始まった、前橋市内や近郊に住む様々な国や地域の人々と共同で行うアートプロジェクトです。
2020年にはゲストを招いて、地域の多文化について話し合うインターネット・ラジオ「イミグラジオ」を立ち上げました。

これまでのプロジェクト

きぬプロジェクト
生糸の歴史や文化を探り、新たな関係性を創り出します。

ダイニングプロジェクト
家庭料理や農業のリサーチを通して、前橋を見つめ直します。

ガーデニングプロジェクト
街のなかに創造的なガーデンを市民と共に創ります。

マチリアルプロジェクト
現在の中心市街地の現状=「マチのリアル」に向き合い、中心市街地で暮らす人々との横の繋がりをつくり、様々な世代の人が集う場をつくりだします。

>>2011-2015年までの地域アートプロジェクトの記録集

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