【募集終了】藤田貴大(演劇作家・〈マームとジプシー〉主宰) ワークショップ「地図を描く」
アーツ前橋は令和5年10月に10周年を迎えます。開館10周
若手劇作家の中で最も注目されている藤田貴大さんと参加者がワー
■ 日時
令和5年7月30日(日)・31日(月)
14:00-17:00 (13:30受付)
■ 会場
前橋市中央公民館 407スタジオ
前橋市本町2-12-1 (前橋プラザ元気21内)
■ 対象
・前橋市内の中学生、高校生 10名〜15名程度
・全日程参加できる方
*参加費は無料です。
*動きやすい服装でお越しください。
*演劇の経験は必要ありません。
*飲み物などは各自でご用意ください。
*保護者様等のご見学は原則としてご遠慮いただいております。
■ ワークショップの内容
自宅や学校などの場所について、テープを使って地図を床に描いて
■ 申し込み方法
7月26日(水)17:00までに以下の申し込みフォーム・QR
■ 申し込みフォーム
https://forms.gle/ArXVhCJzrPai
■ ワークショップ申し込みについての問い合わせ
合同会社マームとジプシー
info.mumgypsy@gmail.com/090-91
■ 主催・事業問い合わせ
アーツ前橋
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16 TEL 027-230-1144/FAX 027-232-2016
■ 講師プロフィール
藤田貴大 マームとジプシー主宰/演劇作家
1985年4月前橋市生まれ。北海道伊達市出身。桜美林大学文学部総合文化学科にて演劇を専攻。07年マームとジプシーを旗揚げ。以降全作品の作・演出を担当する。作品を象徴するシーンを幾度も繰り返す“リフレイン”の手法で注目を集める。11年6月-8月にかけて発表した三連作「かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。」で第56回岸田國士戯曲賞を26歳で受賞。以降、様々な分野の作家との共作を積極的に行うと同時に、演劇経験を問わず様々な年代との創作にも意欲的に取り組む。13年、15年に太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された少女たちに着想を得て創作された今日マチ子の漫画「cocoon」を舞台化。同作で2016年第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。演劇作品以外でもエッセイや小説、共作漫画の発表など活動は多岐に渡る。
マームとジプシーウェブサイト mum-gypsy.com