【滝沢達史×アリスの広場】ゆったりアウトドア・その後


先月出かけた初めての外泊イベント「ゆったりアウトドア」。不登校やひきこもりと呼ばれている若者たちだって、旅がしてみたい、温泉にだって入りたい、そんな思いから出かけた初めての外泊は、やはり疲れたこともたくさんあったようだった。

今日の美術部では旅を振り返りながら、みんなの感想を聞いてみた。いつもより言葉がたくさん出て、感じたことを話してくれた。

それで、また出かけようという話になった。「すぐは疲れるから、次は半年後くらい」 それもみんな一致。「外出先では食事が摂れないけど、ご飯が食べられた。」「その後しばらくは燃え尽きたけど、自分も外泊できた」「みんなと話ができると思わなかった」。それぞれ自信につながることがあって良かった。そして、そっかあ、修学旅行かあ。それは想像もしなかったことです。

 

「友達とは仲が良くて、でも学校が合わなくて、自分から選んで辞めたから後悔していないけど、それでも修学旅行とかやっぱり羨ましくて、少し寂しかった。今回は作品とか見て回るのかなあ?くらいの気持ちで参加したけど、学校とかだと見たものをレポートとかしなきゃいけないから、つまらなくても書くことを探さなきゃいけなくて、でも今回は何も書かなくていいから、好き勝手に見られて、自分が好きなものだけ見れば良かったから途中から楽しくなってきた。それから宿がとっても楽しくて、友達もたくさんできて、学校より自由だし、本当に修学旅行みたいで、楽しくて寝られなかった。修学旅行は行けなかったけど、私の修学旅行があるからいいかなって、だから寂しくなくなりました。」(S)

(執筆・投稿 滝沢達史)

 

     

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